近年注目を集めている加圧シャツ。
効率的にトレーニングでき、身体への負担も小さいことから人気ですよね。
私もなるべく手軽に効率的にトレーニングをしたいと思い、お試しで加圧シャツを購入してみることにしました。
比較したなかで一番値段が安かったことからスパルタックスを選んだんですが、ちゃんと効果を感じられたので、どのようなものなのか詳しく紹介していきたいと思います!
注文してから3日で到着
注文してから3日でスパルタックスは届きました。
小さめの包装で、外から見たら何が入っているかよくわからないようになっています。
▼なかはこのような感じでした。
早速取り出してみる
▼スパルタックス加圧シャツ、前の写真
▼スパルタックス加圧シャツ、後ろの写真
広げて写真をとってみました。
加圧シャツだけあって、なかなか小さいですね。
若干ほこりがついていましたが、、洗ってから着れば大丈夫です。
しめつけ感と血流が少し制限されている感覚はやっぱりある
早速着てみるとこのような感じでした。
やはりしめつけられる感じは結構あって、血流が少し制限されるのもわかります。
しめつけられているなと感じるのは特にお腹。
そして、血流が制限されていると特に感じるのは腕(上腕二頭筋)の部分です。
165cm57kg、腹囲73cm 胸囲92cmでMサイズがジャストでしたが、伸縮するので多くの人にとってちょうどいいサイズだと思います。
トレーニングすると特に腕が効く
これを着てジムでトレーニングをすることに。
身体にフィットしているので、上から別のトレーニングウェアを着ても違和感はありませんでした。
当然ちょっと暑くは感じますが……
汗をダラダラかくほどではなかったので、マシーンに汗がべったりつくようなことはありませんでした。
トレーニングは上半身を少し軽めにやりましたが、身体を張る感じは普段より強かったです。
一番効いている実感があったのは腕。
それほどしめつけはきついように感じませんでしたが、他の部位より細いぶん効果を感じやすいのかもしれません。
▼左がトレーニング前、右がトレーニング後です。特にお腹が引き締まったかなという感じがしますね。
トレーニングの次の日には肩や背中、胸が張る
効果を一番実感できたのはトレーニングの次の日。
着替えるときに肩や背中、胸が張っているのがわかりました。
最近は少しトレーニングを抑えめにしていたので、このような感覚は久しぶり。
メニューはほとんど変えていないんですが、着ていないときと、着ているときとでここまで違いがあるとは思いませんでした。
普段使いで時短ツールになる
トレーニングのときに着るのもいいですが、タイト感はそれほど強くないので普段使いもできます。(「アンダーアーマー」のタイトめのシャツよりゆるく感じました。)
夏場はさすがに暑いと思いますが、それ以外の季節では十分インナーとして使えそうです。
着ているだけで筋肉がつくとかそういうものではないですが、短い時間で十分なトレーニング効果を得られるようになる時短ツールといえますね。
普段の仕事で身体を動かすことが多いのであれば、わざわざジムに行かなくても、健康な身体を維持できるはず。
価格がだいぶ他の加圧シャツに比べて安いので、加圧シャツを今まで買ったことがないという方にぴったりだと思います。
1枚目から送料無料でカラー、サイズも豊富
スパルタックスのサイズ展開は以下のとおりです。
- Sサイズ(155~164cm)Sサイズ胸囲76~85cm
- Mサイズ(165~175cm)胸囲88~96cm
- Lサイズ(176~185cm)胸囲96~103cm
タイプとカラーはこちらです。
- 半袖ブラック
- 半袖ホワイト
- 半袖レッド
- 長袖ブラック
- 長袖ホワイト
冬用に長袖もいいですね。
>>申し込みはこちら(スパルタックス公式サイト)
1枚目から送料無料です。
補足:筋トレメニューはこちら
加圧シャツを着て行ったトレーニングメニューは以下のとおりです。
- ベンチプレス(胸・肩)
- 腕立て伏せ(胸・肩)
- チンニング(背中・腕)
- アームカール(上腕二頭筋)
- ショルダープレス(肩)
- サイドレイズ(肩)
- フロントレイズ(肩)
- ローイング(背中)
- ラットプルダウン(背中・腕)
- トライセプスプッシュアウェイ(上腕三頭筋)
- シットアップ(腹筋)
- バックエクステンション(脊柱起立筋)
- スタビライゼーション(腹筋)
- ドローイング(腹筋)
- レッグレイズ(腹筋)
限界より少し手前ぐらいまでで1セット。それを3〜4回繰り返しています。
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