Uber Eats配達員は自転車と原付バイクどちらがいい?それぞれのメリットを紹介します!

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Uber Eatsの配達員を500回ぐらいやっていて、自転車・原付バイクどちらでも配達経験があります。

今回は自転車と原付バイクで配達するメリットをそれぞれにお伝えしていきますね。

※自転車で配達するか原付バイクで配達するかは、事前に登録しておく必要があります。

メリット一覧はこちら

まずはメリットを一覧にしてみました。

自転車のメリット 原付バイクのメリット
1 配達回数を稼ぎやすく、クエストを達成しやすい 距離を稼ぎやすく、配達単価が高くなりやすい
2 土地勘がなくても配達しやすい スピードが出る
3 寒さに強い 暑さに強い
4 体力がつく 疲れづらい(特に坂道で差がある)
5 維持費が安い
6 駐車しやすい(邪魔になりづらい)

詳しく順番に説明していきますね。

1:自転車は配達回数を稼ぎやすく、原付バイクは距離を稼ぎやすい

自転車のほうが距離の短いリクエストが多くなるので、「5回配達完了したら+500円」といったクエストは自転車のほうが達成しやすくなります。

一方で原付バイクでは距離の長い配達リクエストが少し多くなり、配達単価は高くなりがちです。

ただ、全体的にはチェーン店がよく使われるので、距離の短いリクエストのほうが多いですね。

2:自転車は土地勘がなくても配達しやすく、原付バイクはスピードが出る

自転車はスピードが出ないぶん、土地勘がなくても配達しやすいです。

あとは、警察に捕まりづらいというのも自転車のメリットですね。

原付バイクはスピードが出ますが、そのぶん地図が頭に入っていないと効率よくまわることができません。

3.自転車は寒さに強く、原付バイクは暑さに強い

猛暑のなかでの自転車配達はかなり無理がありました。やっている方は本当にすごいと思います。

ただ、冬になると自転車は暖かくて気持ちいいですよ。

逆に原付バイクでは冬場防寒対策が必要です。

4.自転車は体力がつき、原付バイクは疲れづらい

当たり前のことですが、やってみると実感できる部分です。

電動自転車ではないので、特に坂道での差は本当に大きいですね。

5.自転車は維持費が安い

自転車は維持費が安いです。

ブレーキシューなどの交換で費用がかかることもありますが、頻度は多くありません。

原付バイクはガソリン代が大きいですね。

6.自転車は駐輪しやすい

自転車は駐輪しやすいですよね。

原付バイクは邪魔になるので、どこに停めようか迷うこともしばしば。

混雑しているときは、なおさらお客様の駐輪場に停めづらいです。

自転車と原付バイクはどちらがおすすめか?

ここまで自転車と原付バイクのメリットを紹介してきました。

自転車と原付バイク、どちらがいいかについてはケース・バイ・ケースだと思います。

わたしとしては配達エリア内に自宅がある、お店が密集しているというケースでは自転車がおすすめ。

一方で配達エリア内に自宅がない場合は原付バイクのほうがいいかもしれません。

あとは季節によって変えるのもいいでしょう。

どちらかで迷っているのであれば、ぜひ参考にしてみてください。

※自転車⇔原付バイクを変更するときにはUber Eatsのパートナーセンターに行く必要があります。ナンバープレートの写真や自賠責保険の書類が必要だったので、公式サイトやガイドブックなど確認してくださいね。

Uber パートナーセンターの公式情報はこちら

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