【随時更新】31歳から始めるテニス 教わった大事なポイントをまとめます!

テニスラウンジ

6月から通い始めたテニススクール。

テニスは学校の授業ぐらいでしかやったことがなかったんですが、近くに新しいスクールができたこともあって始めてみることにしました。

この記事では、テニススクールで教えてもらったことをメモしていきたいと思います。(随時更新していきます。)

フォアハンド、バックハンドに共通して大事なこと

まずはフォアハンド、バックハンドに共通して大事なことからです。

ボールをよく見て打つ

当たり前と思うかもしれませんが、意外とできていないことがわかりました。

ボールがラケットに当たった瞬間、目をつむってボレーを打つという練習をしたとき、

目をあけているときより、ラケットの中央に当たる感覚があったんですね。

「目をつむらないといけない」という思いが「目をつむるまではしっかりボールを見なければならない」という思いにつながったのだと思います。

体を横に向けて打つ意識を持つ(体の開きが早くなりすぎないようにする)

体の開きが早いと狙った場所より横にボールが飛んでいってしまいがちです。

打つタイミングが狂うと、ひくぐらいコートの外へとんで行くことも・・・

野球と似ていて、体を横に向けてスイングする意識が大事なんだと思います。

身体が疲れているときに、特にバックハンドが手打ちになるので注意したいですね。

 

まっすぐ打つという意識

これも体の開きをおさえる目的があるのだと思います。

最初の体験のときにも繰り返しアドバイスしてもらった記憶がありますし、もしかしたら自分は体が人より開きやすいのかもしれないです。

リズムよく打つ

リズムよく1・2・3で打つ。

フォアのときは1左足、2右足、3左足の順にステップして打つ。

バックのときは1右足、2左足、3右足の順にステップで打つ。

(なんのこっちゃわからないですね笑、いつか動画であげたいです。)

軸足である2右足、2左足のタイミングでその軸足にしっかり体重をのせることが大事。

練習のときにはちょっと大げさなぐらいに軸足に体重をのせていきたいと思っています。

ボールを待つとき、左手はスロート部分を持つ

ボールを待つときはラケットを胸・腹の前で持つと早く反応できます。左手はスロート部分を持つ感じです。

言われてみればそうだな・・・と思ったんですが、意識しないとなかなかできないものですね。

参考にしている本では左手はスロート部分ではなく、グリップを握っても大丈夫と書いてあり、私はそちらのほうがやりやすいなと感じました。

素振りをゆっくりすると筋肉が動きを覚える

「そういうもんなのかなぁ・・・」と半信半疑だったんですが、実際やってみると「お、たしかに覚えている感じがする!」ってなりました。

ゆっくりとスイングすることで動きが覚えやすくなるように思いますし、ガラスなどで自分のスイングを確認するのもいいかもしれません。

バックハンドで大事なこと

ここからはバックハンドで大事なことをメモしておきたいと思います。

野球の経験はあるんですが、左打ちの練習はしていなかったこともあって、かなり難しく感じています。

基本は両手で(手首を痛めている場合はなおさら)

プロの選手を観ているとたまに片手でバックハンドをされている人もいますよね。

けど、基本は両手だそう。

手首を痛めている場合はなおさら両手がいいとのことです。

フォロースルーを大きくする(テニスラケットが背中につくぐらい)

スイングのとき、テニスラケットが背中につくぐらいしっかりと振り切ることが大事だそう。

そうやって振り切って軸足(左足)がくるっと回転して踵が浮くっていうのもポイントみたいです。

にぎりは右手と左手がくっつかなくてもいい

これは最初の体験のときに教えてもらったこと。

野球のイメージで、右手と左手はくっつけないとって思っていたんですが、別に離れててもいいということで、なんか気持ちが楽になりましたね。

まわりこんで打つときに大事なこと

バックハンドもフォアハンドもまわりこんで打つときは「腕をしっかりと伸ばしましょう」と教わりました。

ボレーで大事なこと

ボレーで大事なこともいくつか教えてもらっています。

が、少し記憶が曖昧なので、また変更あるかもしれません。

ボレーの握り方がある

ボレーのとき用の握り方があります。

包丁を持つような握り方で大丈夫だそうですよ。

手首をしっかりと立てておく

ラケットの重さに負けて、手首が少し下を向いてしまうことがあります。

それはあまりよくないということで、しっかり手首を立てる意識を持っておきたいと思います。

足をしっかり動かす

フォアハンドのボレーは左足を前に出しながら、バックハンドのボレーは右足を前に出しながら。

どうしても手だけの動きになりがちなので、気をつけたいと思います。

ボールをキャッチするようにやさしく返す

ボールをキャッチする感じで優しくするのがポイントみたいですね。

どうしても反動をつけて打ち返してしまいますし、ボレーもなかなか難しいです。

スイングをするのではなく、30cmぐらいだけ押し出すイメージで打つといいようですね。

サーブで大事なこと

サーブも少しだけ練習したのでまとめておきます。

持ち方は包丁の握り方。最初はかなり違和感があります。

強く打とうとせず、まずは体を軽くひねるぐらいでOK

どうしても力むんですが、強く打とうという意識よりも、まずは正しいフォームでひねりを意識するぐらいがいいのかもしれません。

体を軽くひねるぐらいでOKみたいで、コーチの方がゆったりと打たれている姿が印象に残っています。

ボールを高く上げる意識を持つ

どうしても低く投げる癖があるので、もう少し高くボールをあげてからサーブを打つように意識していきたいと思っています。

ゆったりと打つということにもつながっていくのではないでしょうか。

上達するために大事そうなことまとめ

ということで、超がつくぐらい初心者の僕が今までに教えてもらったことを覚えている範囲でまとめてみました。

上達に向けて特に意識したいのは次の2点かなと思っています。

  • リズムは結構大事なんじゃないか?
  • とにかく力むから、もう少しリラックスする

1・2・3とリズムよくやれると、適度にためができて、打ちやすくなるのかなと。

あとは、めちゃくちゃ力むからもう少し丁寧にスイングの型を意識していきたいですね。

腰のあたりで打つことの大切さも教わったので、そのあたりもポイントだと思います。

実際にやってみないとわからない

何事もそうだと思いますが、ネットや本で調べるだけではなかなか上手くならないと思います。

体験もできるところは多いですし、気になるのであればテニススクールのレッスンを受けてみるといいのではないでしょうか。

毎回練習メニューが結構かわっていくので飽きが来ないですし、コーチの方々は盛り上げてくれたり励ましてくれたりととてもいい方ばかりです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です