スポーツジムの種類と特徴は?24時間ジムなど元トレーナーが比較してみました

町中などにたくさんあるスポーツジムやトレーニング教室。

「たくさんありすぎて、いまいち違いがわからない・・・」そんなふうに思うこともあるのではないでしょうか。

そこでこの記事ではスポーツジムの種類と特徴についてまとめることにしました。

ジム選びなどの参考にしてもらえたらと思います。

(私はジム歴10年以上でスポーツジムで働いたこともあります。)

スポーツジムの種類と比較

スポーツジムを大きく分けるとこのようになります。

  • 総合型スポーツクラブ(コナミスポーツクラブ、東急スポーツオアシスなど)
  • 24時間型スポーツジム(エニタイムフィットネス、JOYFIT24など)
  • 自治体が運営している公共のスポーツジム
  • 1対1でトレーニングを行うパーソナルトレーニング型のスポーツジム(RIZAPなど)
  • 主に女性向けのサーキットトレーニング施設(カーブスなど)

▼大まかに特徴を表にしてみました。

成果の出やすさ スタッフのフォロー 施設の充実度 コミュニティ度 時間の融通 料金プランの種類 料金
総合型スポーツクラブ 多い 5,000円〜15,000円/月
24時間型スポーツジム 少ない 3,000円〜10,000円/月
公共のスポーツジム 少ない 数百円/回
パーソナルトレーニング型 多い 数万円〜
女性向けサーキットトレーニング教室 少ない 5,000円〜10,000円/月

ではこれらのスポーツジム、トレーニング施設について順番に説明していきますね。

総合型スポーツクラブとは

イオンスポーツクラブ

総合型スポーツクラブはプールなどさまざまな施設が置かれているという点とコミュニケーションが活発であるという点が特徴です。

どのような施設があるか以下にまとめてみました。

総合型スポーツクラブの主な施設

  • ジムエリア(筋力トレーニングやウォーキングなどを行える)
  • プール(スイミング、水中ウォーキングなどを行える)
  • スタジオ(エアロビクス、ヨガなどのレッスンを受けられる)
  • シャワブースー+お風呂(シャンプーやボディソープはついているケースが多い)

プールやお風呂がないジムもありますが、基本的にはこの4つに分けられます。

マッサージなどを受けられたりするスポーツジムもあり、サービスはかなり多様化しています。

総合型スポーツクラブでのコミュニケーション

総合型スポーツクラブではスタッフのフォローも比較的手厚いです。

使い方を丁寧に教えてれたり、簡易なメニューを作ってもらえたりも。

積極的であれば利用者同士で仲良くなることもできます。

スタジオのレッスンなどでいっしょに受けている人同士が友だちになるということもありますよ。

24時間型スポーツジムとは

joyfit24外観

24時間型のスポーツジムはここ10年ほどで一気に増えたタイプのスポーツジム。

特徴をまとめるとこのような感じです。

  • 利用者はキーを使って、自分で入退館できる
  • スタッフによるトレーニングのフォローはあまりない
  • 会員になれば全店で利用できるところが多い
  • 料金は総合型スポーツクラブに比べて安い傾向にある
  • プールやスタジオ、お風呂はなく、ジムエリアとシャワーブースのみというジムが多い

手厚く教えてもらえるというわけではないので、どちらかというとジム経験のある人に向いているスポーツジムです。

ただし、ジムのオーナーさんなどスタッフによってはトレーニングにとても詳しいこともあるので、きけそうであれば質問してみるのもいいと思いますよ。

会員になれば全店で利用できるところが多いので、休みの日は家の近くの店舗、仕事の日は会社の近くの店舗といった形で使い分けることもできます。

料金は総合型スポーツクラブに比べて安めなので、学生にも人気ですね。

エニタイムフィットネス」や「JOYFIT24」が有名で、店舗数も多いです。

総合型スポーツクラブと24時間型スポーツジムがミックスされたお店もある

24時間型スポーツジムがどんどん広まっていることもあり、総合型スポーツクラブも会員種類によっては24時間使えるという店舗が増えてきました。

たとえば東急スポーツオアシスの「オアシス24plus」。

ハイブリッド型と説明がありますが、通常の営業時間は60分間使え、夜遅くや早朝の時間帯は使い放題というシステムです。(営業時間外は利用できるエリアが限られます。)

あと、ゴールドジムは総合型スポーツクラブでありながら、24時間営業している店舗もありますね。

パーソナルトレーニングを受けられる24時間営業のジムもある

最近ではパーソナルトレーニングを受けられる24時間営業のジムも登場しています。

たとえば「STAR FIT」という渋谷の笹塚駅すぐにあるスポーツジム。

24時間ジムを通常利用できるレギュラー会員プランに加えて、パーソナルトレーニングも受けられるボディメイク会員があります。

自治体が運営している公共のスポーツジムとは

民間のスポーツジムではなく、公共のスポーツジムを使うという方法もあります。

月額会員制ではなく、1回ごと料金を支払うケースが一般的。

自治体によって施設の充実度やきれいさ、利用条件が大きくちがうので、一度通いやすいところの施設を調べてみるといいでしょう。

パーソナルトレーニング型のスポーツジムとは

ダンベルとバーベル

RIZAPなどでおなじみのパーソナルトレーニング型は知識あるトレーナーにマンツーマンで指導してもらえるという点が一番のメリットです。

(他のスポーツジムではスタッフはアルバイトであるケースがほとんどで、あまり知識がない状態で教えていることも多いです。)

料金は他の種類に比べると高めですが、モチベーションという面でもマンツーマンであることはメリットだと思いますよ。

女性向けサーキットトレーニングの教室とは

サーキットトレーニングの教室で有名なのはカーブスです。

2016年の時点で店舗数が1,700をこえているそう。

30分間、リズムに合わせて有酸素運動や軽めの筋力トレーニングを行うというもので、女性だけに限定しているのも特徴ですね。

会員は高齢の方が多いようです。

カーブス以外だと「ABCクッキングスタジオ」系列の「Bodies」なども似たプログラムを提供していますよ。

自分の目標に合ったスポーツジムを選ぼう

ということでスポーツジムの種類について紹介しました。

スポーツジムでの目標は人によってそれぞれだと思うので、以下の表を参考にしてもらえたらと思います。

成果の出やすさ スタッフのフォロー 施設の充実度 コミュニティ度 時間の融通 料金プランの種類 料金
総合型スポーツクラブ 多い 5,000円〜15,000円/月
24時間型スポーツジム 少ない 3,000円〜10,000円/月
公共のスポーツジム 少ない 数百円/回
パーソナルトレーニング型 多い 数万円〜
女性向けサーキットトレーニング教室 少ない 5,000円〜10,000円/月

たとえば、出会いを求めるのであればコミュニティ度が高い「総合型スポーツクラブ」がいいですし、とにかくダイエットの成果を出したいのであれば「パーソナルトレーニング」などでストイックにトレーニングするほうがいいでしょう。

ジム選びの参考にしてもらえればうれしいです。

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