スポーツジムのアルバイトの仕事内容は?3年働いた実体験をもとに紹介します

スポーツジム歴10年以上のおき(@okksk12)です。

学生時代に3年ほど大きめのスポーツクラブでアルバイトをし、その後もいろいろなタイプのスポーツジムに通い続けています。

そこで今回紹介したいのはスポーツジムでのアルバイトについて。

どのような仕事内容なのか詳しく紹介していきたいと思います。

(私がアルバイトをしていたのは2007年〜2009年にかけてですが、サービス内容はほとんど変わっていないので、仕事内容もあまり変わらないと思います。)

※画像はイメージです。

仕事内容はフィットネス担当とフロント担当に分けられる

イオンスポーツクラブ

プールなどがついている総合型スポーツジムの場合、アルバイトはフィットネス担当とフロント(受付)担当に分けられることが多いです。

仕事内容は結構ちがうので、応募する際や面接などでどちらがいいか伝えるようにしましょう。(面接できかれる可能性も高いと思います。)

ただし、小規模なスポーツジムでは担当が分かれていないケースもあります。

たとえば、最近増えている24時間営業のスポーツジムは担当が分かれていないようですね。

フィットネス担当の主な仕事は会員さんのフォロー

フィットネス担当の主な仕事は会員さんのフォロー。

初めて来られた方に、マシンの使い方を教えたり、簡単なトレーニングメニューを作ったりします。

体組成計で体の状態を測定し、その結果を伝える仕事もありますね。

仕事に慣れてきたらスタジオや小規模なスペースでレッスンの担当をすることも。

私は結構積極的にレッスンの担当をしていたんですが、もちろん無理してやる必要はないと思います。

手が空いている時間はジムエリアの清掃をすることが多かったですね。

あとは、常連のお客さんとお話を楽しむこともありました。

フロント担当の仕事は手続き関係が多い

フロントでの仕事は体験、入会、退会、会員種類変更などの手続きがメインの仕事。

スポーツ用品などの販売もしているので、お金を扱うことが結構多いです。

フロントはジムの入口周辺にあるので、挨拶ももちろん大事ですね。

「こんにちは〜!」「お疲れ様でした〜!」などとお声かけすることになります。

フィットネス担当もフロント担当もどちらもやる仕事

フィットネス担当、フロント担当共通の仕事もありました。

そのうちの1つがプール監視業務。

安全を確保することが大事な業務ですが、小さめのプールだったので、プールサイドを掃除しながら監視をすることも多かったですね。

あとは週に1回ぐらいのペースでシャワーブースのそうじなどを全員でやっていました。

(清掃会社のスタッフさんは別にいて、毎日清掃されていました。)

事務所で仕事をすることもある

仕事に慣れてきたら社員さんから事務所での仕事をもらうこともありました。

たとえば、私の場合はプールの水質検査やシフト作成の手伝いなど。

人によってはアルバイトでもグッズ販売の担当やレッスンスケジュールの計画など売上に直結しそうな仕事も任されていました。

アルバイトスタッフと社員さんがいっしょに考えるという感じですね。

社員さんのなかにも若手の方はおられるので、長く働いているアルバイトスタッフが支えるという面もあったのだと思います。

(同じジムに20年以上働いているスタッフさんもおられました。)

アルバイトの1日の流れは?

基本的には前日にタイムテーブルが作られていて、そのとおりスタッフ皆が動いていきます。

たとえば私の場合、このような感じでした。(フィットネス担当)

7:30〜             開館作業
8:00〜9:00  ジムエリア(お客様/会員様対応)
9:00〜10:00  プール監視
10:00〜11:00  ジムエリア(お客様/会員様対応)
11:00〜12:00  事務所で仕事
12:00〜13:00  昼休憩
13:00〜14:00  ジムエリア(お客様/会員様対応)
14:00〜14:30  スタジオでレッスン
15:00〜16:00  プール監視

朝勤務の場合は開館作業、夜勤務の場合は閉館作業が必要になります。

朝は開館まで時間が限られているので、結構焦っていた記憶があります。

夜の閉館作業はマシンについた汗などをすべてふいたりする必要があるので、少し仕事量が増えていましたね。

スポーツジムのアルバイトに向いている人とは?

エニタイムフィットネス

フィットネス担当とフロント担当では仕事内容が結構ちがいます。

なので、まずは自分はどちらがしたいのか、自分の本音を大事にするといいでしょう。

受付では金銭も扱いますし、手続きもあるので正確性が求められます。

一方でフィットネス担当はコミュニケーション能力、対話能力が大事ですね。

なかには適性に応じてフロント担当→フィットネス担当などと途中で担当がかわる人もいましたよ。

スポーツジムでのアルバイトはきつい?大変だったことは?

体力的なきつさはあまりなかったですね。

「掃除ぐらいしかやることがないな…」という時間帯も結構ありました。

では、何が大変だったかというと、個人的にはレッスンのインストラクターの仕事や会員さんとのコミュニケーションですね。

私自身コミュニケーションにとても苦手意識があり、「それを克服したい!」という思いが結構強くありました。

人前でがんばってレッスンをやったり、そのために家などで練習をしたり。

気が利かなくて、会員さんから指摘をいただくこともありました。

幅広い年齢層の会員さんと関係を築いていくことが求められるアルバイトは、飲食や塾講師とはちがった難しさややりがいがあると思います。

働きやすさは?シフトの融通はきく?

シフトの融通は結構きくほうだと思います。

朝から夜遅くまでオープンしていて各時間帯にスタッフは必要なので、短い時間でも働ける可能性はあるのではないでしょうか。

ただ、どんなアルバイトでもいえますが、シフトに協力的な人のほうが組織としてはありがたいですよね。

アルバイトの採用に関しては、「人が足りない時間に勤務してもらえる人材かどうか」が結構重要だと感じています。

まわりはどんな人がいる?出会いはある?

社員さんは20代〜40代で、マネージャー、サブマネージャー含めて3〜4人でした。

アルバイトは10代の学生スタッフから50代のベテランの方までこちらはかなり幅広い感じ。

学生のアルバイト、インストラクターを目指している20代フリーのアルバイトの方、主婦の方などもいました。

あと、フリーランスのインストラクターの方(いろんなスポーツジムをまわってレッスンをされている方)もいて、多くの人と関われるチャンスはあります。

出会いに関しては、正直なところ「スタッフ同士」というよりも「会員さんとスタッフ」でカップルになるほうが多かったですね。

私はまったくの無縁でしたが・・・笑

時給はどのぐらい?昇給はある?

正直、時給は安くて、上がりづらかった記憶があります。。

たしか時給850円ぐらいで、半年間週4ぐらい働いて時給10円アップするかしないかぐらいでしたね。

ただ、今は景気もだいぶよくなりましたし、もっと相場は上がっていると思います。

スキルアップできる?

joyfit24外観

スキルアップはできると思います。

私が働いていたのは大手の総合型スポーツジムだったので、研修もしっかりしていましたし、勉強会にもよく参加していました。

将来トレーナーになりたいという思いで、働いている学生スタッフもいたので、その子からいろいろ教えてもらうこともありましたね。

スタッフになれば基本的に無料で施設を利用できるので、勉強したあとは自分でトレーニングを実践して感覚をつかんでいくこともできます。

また、トレーニングやレッスン関係以外でも救命救急の研修は定期的にありましたよ。

スポーツジムのアルバイトは就活のアピールになる?

学生さんの場合「就活のアピールにつながるかな」などと考えることもあるでしょうか?

私の経験から言うと就活での受けは悪くなかった気がします。

レッスンの練習をたくさんしていたこと、イベントなどにも出演したこと、怒られたこと、しんどかったこと、楽しかったことなど話すネタはいろいろあったからだと思います。

飲食や塾講師などに比べると珍しいので、余計にしっかりきいてもらえたのかもしれません。

スポーツジムでのアルバイトは楽しい

スポーツジムでのアルバイト、楽しかったですよ。

同じ店舗の仲間とは旅行へ行ったり、ごはんに行ったり。

私が働いていたスポーツジムは体育会的なノリは全然なく、どちらかというとまったりめの雰囲気だったので、余計に自分に合っていたのかもしれません。

他の店舗の方としゃべっていても「いい方が多いな…!」というのはかなり感じていました。

今振り返ると楽しい思い出は多いですね。

まとめ

スポーツジムでのアルバイト(フィットネス担当)は、トレーナーになりたいなど明確な目的があったり、しゃべることがとにかく好きという人にはかなりおすすめのアルバイトだと思います。

ただ、私みたいに「コミュニケーションが苦手だから克服したい」という動機は正直あまりおすすめしません。

苦手なものを克服するより、自分の得意なこと、好きなことを伸ばすほうが、ずっとずっと大事だと思うからです。

苦手なものを克服することが夢に直結するのであれば乗り越える必要があるかもしれませんが、克服することが目的になってしまうと、「自分にとって大事にしたいこと」がわからなくなってしまいます。

たかがアルバイトとは言わず、幅広い選択肢のなかから自分がやりたいと思えるものを見つけることが大事ではないでしょうか。

参考:たくさんのアルバイトが掲載されているマッハバイトはこちらです。

※画像はイメージです。

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